このホームページは 私が作りました |
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ようこそ 日本みつばち物語のホームページへ ニホンミツバチの飼育、観察をしています。 飼育、観察の報告と、より良い飼育方法の工夫をして公開します。 みなさまの参考になればと思います。 待ち桶の仕掛け方の動画をUPしました⇒こちら |
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巣箱、スムシ捕獲器の販売もしています 下のショップ案内からどうぞ |
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番外編ギター製作 | 工作の部屋 | 観察資料 | 動画のページ | リンク |
最終更新日2023年2月15日(ショッピングカート機能追加) 巣枠式巣箱の採蜜方法の動画をUPしました。 垂れ蜜採取の様子をUPしました。 参考にしてください⇒こちら 動画のページを追加しました こちら 人工分蜂の手順はこちら 雄蜂が出てきたら人工分蜂の準備を 人工分蜂の動画はこちら 糖度の低いハチミツの糖度を上げるには⇒こちら |
ミツバチの8の字ダンスの検証はこちら、動画はこちら 2010年に観察されたクモの巣の対するミツバチの不思議な行動はこちら |
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◆ 日記 ミツバチの話題を中心に、釣り、きのこ取りなど私の趣味のことなど、 話題に一貫性のない気まぐれ日記です |
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販売用ニホンミツバチ専用巣箱 巣枠式で9枚入ります 観察窓なし、観察窓付き 両方あります 増巣、貯蜜の様子や 8の字ダンスなどが観察できます 日本みつばち専用巣箱の販売は 巣枠式への増巣の様子はこちら |
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◆ 飼育と採蜜 飼育についての私のノウハウと 採蜜の時期、手順、など 参考になればよいのですが、まだまだ私も未熟者ゆえ 失敗も多々ありますので、それも参考にしてください 私の飼育方針は基本的に「おまかせ飼育」です。 人為的な操作(内検、掃除、給餌など)はほとんどしません。 ミツバチにおまかせしています。 ミツバチは自然の中を生き抜くためのすべを、 自らの中に持っています。 その代わり観察をします。 観察して少しでもニホンミツバチのことを知りたいのです。 新しいスムシ対策、スムシ捕獲器 試験運用結果など スリット型入り口板の使用結果が大変良好でした⇒こちら 2009年の採蜜の様子など 2011年の採蜜の動画は⇒こちら 人工分蜂の手順は⇒こちら 糖度の低いハチミツの糖度を上げる方法⇒こちら |
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◆ ランとミツバチの捕獲 ミツバチの飼育も楽しいですが、 待ち桶を使って捕獲することもこれまた楽しいものです。 キンリョウヘンやミスマフェットというランを使うと 捕獲の効果が原爆的に上がります。 そんなランと捕獲のコーナーです。 初めての捕獲に向けての講座はこちら 初めて捕獲に挑戦する人、捕獲未経験の人は 早めの準備が捕獲成功への第1歩です。 捕獲関連の動画ページはこちら |
スムシ捕獲器販売 |
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◆ ショップ案内 ニホンミツバチ専用巣箱(飼育箱)の販売と 純粋なニホンミツバチの蜂蜜を販売しています ニホンミツバチに合うように セイヨウミツバチの巣箱より一回り小さくした オリジナル寸法の巣枠式飼育箱です スムシ捕獲器の販売をします 新しいスムシ対策はいかがですか 飼育箱部品の販売 専用待ち桶の販売 蜂蜜は、垂れ蜜で採集し、火入れなどの加工は一切しておりません 採蜜した、そのままをビンに詰めています 飼育には、ダニ駆除剤、抗菌剤、抗生剤などの薬品は 一切使用しておりませんので 安心で安全、美味しい蜂蜜です。 |
色、味、香り、結晶のしやすさなど 飼育場所、採蜜時期により それぞれ個性的 日本みつばちの蜂蜜の販売は 申し訳ございません2016年産のハチミツは 完売致しました。 来年もよろしくお願いします |
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◆ 工作の部屋 あまり役に立たないかもしれませんが 私の工夫した工作物を掲載しています 工作道具の紹介のページを追加しました。 道具の選定の参考にしてください。⇒こちら 初めての方のための簡単待ち桶の作り方を掲載しました 私はこの待ち桶で捕獲しています。参考にしてください 番外編として手作りギターの解説ページを追加しました。⇒こちら |
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◆ 動画のページ YOUTUBEに動画をUPしてページに貼り付けました。 順次追加、更新します。 画像だけでは説明しきれない部分も、 動画だと理解していただける場合があります 2011年はなるべく動画を多く撮影して 皆様にご覧いただきたいと思っています。 |
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ニホンミツバチとは ニホンミツバチは昔から私たちの身近に生息していた蜜蜂で、日本にセイヨウミツバチが移入される前までは、ミツバチといえばこのニホンミツバチでした。 いまも、皆さんの近くの何処かにひっそりと営巣して、庭の花や畑の花に花粉や蜜を集めに訪れて、植物の受粉を手助けしているはずです 本当のハチミツの味 今ではハチミツといえばセイヨウミツバチの蜜で、スーパーで売っているのはほとんどがセイヨウミツバチの輸入品です。 ニホンミツバチの蜂蜜の味は上品で、香りが良い、などといわれています。 自分で取った蜜を味わうと「ハチミツって美味しいんだ」と思い知らされることになります。 皆さんも安全で美味しい蜂蜜を食べたいなら、自分で飼って採蜜してみることを強く勧めます。 楽しいミツバチの飼育 ニホンミツバチの飼育は専用の道具も必要なく、簡単です。 子供が、カブトムシやザリガニの飼育に夢中になるように、ミツバチを飼ってみると、これが思っていた以上に楽しくて、まわりの自然が、季節の移ろいが見えてきます。今まで知らずに過ごしてきたことがまだたくさんありました。 私たちがミツバチにしてやれることはほんの少しです。巣箱を用意してやること、入居したら時々掃除をしてやって(私はほとんど掃除をしませんが)、スズメバチから守ってやること、せいぜいこのくらいでしょうか。 秋になったら、家賃として少々蜜をいただきますが・・・ 取りすぎはいけません、家賃が高いと出て行ってしまいますので・・・。 自然と農薬 一年に何回か蜂が大量に死んでしまうことがあります。巣箱前、そして中にも死骸が山のようになるのには、毎回愕然とします。 これはまず間違いなく農薬のせいです。新潟地方では、稲の害虫駆除の目的で農薬の航空散布をしますが、その時も蜂が大量に死にます。 自分の飼っている生き物が死ぬのを見ると、あらためて農薬の恐ろしさと、怒りを感じます。 ミツバチにはいろいろな敵がいます。スムシ(ハチノスツヅリガ)、スズメバチ、ツキノワグマ、ツバメ、クモ、等々ありますが、これらは長い生物の歴史の中で一定のバランスを保ってきたものです。一番恐ろしいのは人間の撒く農薬です。 農薬はすべての昆虫を無選択に殺してしまいます。 人間は、自分たちの食べ物に相当のレベルの毒を使用しているのです。 もっとも農家は「市場に出す農作物には農薬を撒くが、自家で食べるものには農薬は撒かない」らしいですから・・・・。 人間は思った以上に、自然に対してまた自分たちに対しても、ひどいことをしているようです。 |
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