ニホンミツバチのハチミツ販売のページ 
     
 
   
   
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濃厚な味と香り、100%ニホンミツバチのハチミツです
※結晶しやすいです。

ハチミツはご注文の翌日発送の予定です。
 
 

   

ホンミツバチのハチミツ
2016年産

内容量300g
販売価格 2.000円
(税込み 送料込み)

詳細

在庫:
数量:

申し訳ございません2016年産のハチミツは
完売致しました。
来年もよろしくお願いします



ハチミツはご注文の翌日発送の予定です。



 
       



  2016年度産ニホンミツバチのハチミツの詳細   
 
お待たせいたしました。2016年度産ニホンミツバチのハチミツを採取し終わりました。
今年は花の香りが濃いです
出来は75点というところです。
多少結晶しやすい傾向にあります。対処方法はこちら


日本みつばち物語がお届けするハチミツの詳細


 
   
 
   

内容量300gのガラス瓶詰めです
販売価格 1瓶2.000円です
代金引換手数料及び送料は無料です。




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   すべて私が飼育管理しているニホンミツバチのハチミツです
※画像は2012年以前のものを使用しています。
 
 
 
すべて私が管理している蜂群なので生育状況を詳細に把握しています。
非常に健康状態の良い蜂群から採取しております。
もちろん飼育には、薬品、薬剤 等をいっさい使用しておりません。

飼育場所は胎内市築地地区の、水田地帯から離れた雑木林の中ですので、
カメムシ防除の農薬(ネオニコチノイド系殺虫剤)の影響はありません。
今年は薬害による蜂の死亡がほとんど起きませんでした。
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  すべて2013年にミツバチが集めた花の蜜です

飼育期間中、蜂場周辺に咲いていた主な花を紹介します 
 
   

ウワミズザクラ
 ウワミズザクラは分封期が終わって、飼育開始直後に咲き始める
大変良い香りのするバラ科の樹木です。
蜂場一帯にこの木がたくさんあって
この花が咲き始めるとあたり一面、爽やかな良い香りに包まれます。
ウワミズザクラの開花期は、巣箱からもこの花の香りがします。
 
   

ニセアカシア
 ニセアカシアは大変美味しい蜜を吹く花の代表格。
5月末から咲き始めます。
 
   

ノバラ
 ノバラはニセアカシアが終わると咲き始める
やさしい香りの花です
 
   

アカメガシワ
 アカメガシワは
7月に入るといっせいに咲き始めます。
蜂場周辺に大繁殖している樹木です。
この花も、大変良い香りがします。
 
    上記は 蜂場周辺に咲く代表的な花で、
この花の咲いている期間に、巣箱重量の増加が多いので
ハチミツの中にこの花の蜜が入っていると思われます。

なお、セイタカアワダチソウの開花の前に採蜜していますので、
不快臭のするセイタカアワダチソウの蜜は混入しておりません。
ハチミツは完全に2009年の5月から10月までの花の蜜です。

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   飼育には薬品、薬剤をいっさい使用しておりません(ダニ駆除剤など・・・)

セイヨウミツバチの飼育で一般に使用される、ダニ駆除剤、抗菌剤、抗生剤等をいっさい使用しておりません。
セイヨウミツバチはダニにとても弱く、ダニ駆除剤を使用しないと飼育は難しいといわれています。
ニホンミツバチは本来野生の蜂なので、ダニや、病気に強く、飼育時に薬剤を必要としません。
このハチミツは薬剤汚染の心配が無いので、安心、安全です。


 
 
 
 
   十分な糖度を確保しているため、過熱処理をしていませんし防腐剤等もいっさい使用しておりません
花粉除去をしておりませんので少々にごりがあります


販売する蜂蜜の糖度は78.5度です。十分な糖度を確保しているので
風味を損なう、加熱処理をしていません。
このまま常温で保存できます。
もちろん防腐剤などは使用しておりませんし、水あめなどの糖分は混入しておりません。

花粉除去をしていませんので、少々にごりがありますが、これは栄養豊富な花粉です。
私の生産したハチミツの特徴です。安心してお召し上がりください。

2017年の11月まで美味しく召し上がれます。それ以上の保存も何の問題もありませんが、
長期保存は多少風味が落ちると思います。
(ハチミツの中の酵素が生きているので熟成が進むためと考えていますが・・・)
冷凍保存をすると風味が落ちません。長期保存が可能です。

ハチミツは常温で長期保存をすると結晶しますが、湯銭をすると元に戻ります。
しかし高温湯銭では風味が落ちてしまいます。
2016年産日本みつばち物語の販売用ハチミツは
例年より結晶しやすい傾向にあります。
風味の落ちない湯銭の方法はこちら

長期保存は冷凍保存を薦めます。
冷凍保存をすると結晶しにくくなります。風味も落ちません。
粘度が増加して流れにくくなりますが、常温に戻すと元に戻ります。

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   スムシ(蜂の巣に寄生する蛾の幼虫)を極力排除していますので、スムシの糞などに汚染されていません
 
 
 
巣箱に設置したスムシ捕獲器

薬剤を使わずに産卵しに来るスムシ成虫を
粘着シートで捕獲するものです。
薬剤汚染が無く、スムシの食害を軽減し、
健康な蜂群を維持することができました。
 
 
 
 
 
   採蜜の様子

採蜜は垂れ蜜方式で行いました。決して絞っていません。

ニホンミツバチの採蜜は古来から垂れ蜜方式で採蜜されてきました。
ザルに乗せた巣蜜から、自然に滴り落ちるのを待つ方法で採蜜されてきました。
日本みつばち物語も、この方法を採用しました。
完全な蜜巣の部分だけを、採蜜しましたので糖度も十分です。
どうぞ、本物のニホンミツバチのハチミツを味わってみてください。
 
 
 
全面蓋がけされた蜜巣   
   
 ざっくり砕いてざるのなかへ  
   
自作の垂れ蜜式採蜜器へ入れると
糸のように蜜が落ちてきます。

この時無理に絞ると蜜に雑味が入りますので、
決して絞りません。
自然に垂れ落ちるのをひたすら待ちます。 
 
   
 採取した蜜は泡やミツロウの砕片を除去するため
少し寝かせてから瓶に詰めます。
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瓶詰め完了のハチミツ
貴重なニホンミツバチのハチミツです 
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   ハチミツを入れる容器はハネーパッカーがお勧めです
ビンのままだとスプーンですくったりしなければならず、まわりに垂れたりして、
ハチミツを食べるのがつい億劫になります。
この容器に入れてしまえば、あとは直接注ぐことができるので、食べたい時、食べたい分だけ注ぐことができます。
つい、食べ損なって、ビンの中で、白く固まってしまうこともなくなります。

お近くのホームセンターで販売しています。
 
 
ハネーパッカー 

       

             風味の落ちない湯銭の方法   
   
ハチミツは自然の状態では必ずといっていいほど結晶してしまいます。
ハチミツの主な成分はブドウ糖と果糖ですが、ハチミツが結晶するのはハチミツの中のブドウ糖です
(レンゲや菜の花のハチミツはブドウ糖が多く結晶しやすいといわれています)
2012年産の「日本みつばち物語のハチミツ」は例年より結晶しやすい傾向にあります。
温度15度以下で保存するとゆっくりと結晶化し始めます。

冷凍保存をすると結晶する速度が極端に遅くなります。ほとんど結晶しません。
長期の保存は冷凍保存を薦めます。

お買い求めのハチミツが結晶化した場合の対処方法
結晶化した場合は風呂かコタツで・・・
ニホンミツバチのハチミツは15度以下で保存した場合、ゆっくりと結晶し始めます。
初期は濁りが強くなり白っぽくなります。(小さな結晶ができ始める)
このような状態になった時には低温湯銭をしてください。

冬場ですと各家庭でコタツを出していると思います。
コタツの中に入れると結晶が消えてゆきます。コタツの中の温度は38度〜42度ほどです。
1日ほど入れておくと、ほとんど消えるようです。
ちなみにミツバチの巣内は35度ほどです。

風呂に入れる場合は、
瓶の蓋を良く閉め、ジップロックなどのポリエチレンのフリーザーバッグに入れます
ジッパーを良く閉めてお風呂に入れてあげましょう。
40度くらいのお湯に2〜3時間入れておくと、結晶が消えてゆきます。
1回の入浴で消えない場合は、
2〜3日続けてお風呂に入れてみてください、ほとんど消えると思います。

お風呂やコタツの温度だと風味がほとんど落ちません。
50度以上の温度だと、風味が落ちるようです。

上記の方法は、「日本みつばち物語」の販売する
2012年産ニホンミツバチのハチミツが結晶した場合に有効な方法です。(検証済み)
市販のセイヨウミツバチのハチミツが結晶したものは
上記の方法では消えませんでした。
また、他店が販売しているニホンミツバチのハチミツは検証していません。
(ハチミツはそれぞれ性質が違います)

早く結晶を消したい場合は電子レンジにかける方法があります。
電子レンジの場合暖めすぎる傾向にありますので、多少風味が落ちるようです。

電子レンジにかける時は必ず蓋をはずしてください。
ハチミツが熱くなりすぎないように注意してください。(50度以上にならないように)
始めは20〜30秒ほど、消えなかったら、もう10秒づつ追加加熱してください。
結晶がすべて消えるまで加熱しないでください。

結晶が少し消え始めたら取り出して蓋をして、良く振ってください。
温まっているハチミツを振ると残っている結晶が消えてゆきます。
それでも消えない時は、もう10秒追加してください。
肝心なのは温め過ぎないことです

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