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2020年4月3日
越冬群の様子

人類は新型コロナの猛威にさらされている昨今ですが、
ミツバチも、外来スズメバチ、ダニの猛威にさらされています。
ミツバチの場合、人間が、薬剤などでコントロールしなくても
本来持っている生き残る力で、強いものが生き残ると、
私は信じています。
桜の開花も一週間ほど早いので、分蜂も多少早くなる予感がします。
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2018年5月7日
ウワミズザクラ開花

ソメイヨシノ開花は例年より7日ほど早く咲き、
分蜂も例年より一週間ほど早く始まり、飼育群はほぼ終了。
人工分蜂も連休中に終了しました。

ウワミズザクラの開花は例年通り連休中に始まりました。
自然群の分蜂はこれからが本番です。
野生分蜂群の捕獲もこれから2〜3週間が勝負です。
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2018年4月24日
分蜂開始


4月22日

蜂球
例年ではどんなに早くても4月26日頃ですが、
今年は22日に第一号が分蜂し、翌日別の巣箱も分蜂しました。
巣箱のすぐ上の分蜂誘導板に付きました。

新潟地方では雪も多く寒い冬でしたが、
雪解けは早く、温かい春でしたので、ソメイヨシノも例年より5日ほど早く開花し、
それにつられ、分蜂も早くなったと思われます。
生育の遅い巣箱もあるので、分蜂期間は少しだけ長くなると予想しています。
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2017年9月26日
開花前のセイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウの花穂が立ってきました。
10月10日には満開状態になる感じです。
地方によってはこの花がないところもあるようですが、
この花がある地域では、開花前に採蜜したいところです。
この花の蜜が入り始めると、蜜もそうですが、巣箱周辺まで悪臭が漂います。
蜜の味自体は悪くない感じですが、ハチミツは香りが命ですので食用の場合は注意です。
ミツバチはまるで頓着無しに蜜を集めます。
越冬の大事な食糧になります。
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2017年9月6日
アレチウリ開花


耕作放棄地の
アレチウリ

訪花するスズメバチ

訪花するニホンミツバチ
大量に蜜を吹くアレチウリが開花すると、ハチ、アブ、チョウ、
その他無数の昆虫が蜜を求めてやってきます。
春の桜、アカシアなどは、ほぼミツバチだけが群がっていますが、
この花は、本当に多種の昆虫が観察できます。
オオスズメバチも来ますので、要注意です。

10月になりセイタカアワダチソウ開花の頃には、気温も下がるので
昆虫の種類もすくなくなり、ほとんどミツバチだけになります。

晴天が続くと良いのですが・・・・。
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2017年8月3日
キイロスズメバチの襲来


キイロスズメバチがやってきました。
基本的に対策はしなくても大丈夫です。
働きバチを略奪するために来ているのですが、
狩りがとても下手なのでミツバチにとって大した脅威にはなりません。
狩りはシオヤアブの方が格段に上手です。
8月中旬以降にやってくるオオスズメバチは対策をします。
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2017年7月26日
スズメバチ対策

少し早いですがスズメバチ対策として、
巣門にアルミ製のアングルを取り付けました。
オオスズメバチは、中に侵入して蜂の幼虫、蛹を略奪します。
アルミ製のアングルなら、スズメバチの強力なあごでも壊せません。
木製のままだと、数日のうちに壊され、数匹でも全滅することがあります。
キイロスズメバチ、コガタスズメバチは、働きバチを1匹づつ、
つかまえて幼虫の餌にしますが全滅することはほぼありません。

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2017年7月24日
継箱の中


蜜巣の盛り上げ
上に継いだ継箱では育児のないきれいな蜜巣が盛り上がっていきます。
育児は下の段で行っています。

アカメガシワの雄花
アカメガシワは夏の花。巣箱からも
この花の爽やかな香りが漂います。

そろそろオオスズメバチが襲来する季節です。
梅雨明け以降は定期的に見回りする予定です。
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2017年7月3日
分蜂群捕獲その後


分蜂球4月末
飼育群からの分蜂群が誘導板についたのを
飼育箱に入れました。
6月中旬の中の様子

巣箱の7割ほど増巣しました。
この頃までには継箱しなくてはなりません。
継箱をしないと夏分蜂します。
継箱をすると
継箱は上に継ぎますので
すぐに蜂が上がってきて下から蜜巣を盛り上げます。
画像が反対なのではなく下から巣を盛り上げるのです。
秋までにどれだけ貯めるか楽しみです。

2017年3月20日
越冬群の様子

越冬成功群は窓から見ると一目瞭然、蜂の数で分かります。
もう一月で分蜂期です。
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2016年9月26日
セイタカアワダチソウ開花直前
採蜜直前
セイタカアワダチソウ開花前の画像です。開花まであと一週間というところ。
新潟地方では、蜜源花としては、この花が一年の最後の花となります。
開花が10月4日頃、満開が10月10日前後。
蜜源としては優秀な花ですが、食用としてはまったく落第点の蜜となりますので、
ハチがこの花の蜜を運び込む前に採蜜をしなくてはなりません。
セイタカアワダチソウの蜜が入ってしまうと、悪臭にも似た臭気を放ちますので、
その前に採蜜したいものです。
ということで、今年の採蜜日は
10月5日の予定です。
開花直後は、この花の蜜も入りません、4〜5日は大丈夫でしょう。
満開になると、急に蜜が悪臭を放つようになりますので注意です。
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2016年9月13日
オオスズメバチ襲来


今年もスズメバチ襲来の時期がきました。
コガタスズメバチやキイロスズメバチなどは、ミツバチが全滅することはないので
対策はいりませんが、オオスズメバチが来たら必ず対策をしてください。
オオスズメバチ対策はネズミ捕り用の粘着シートが一番効果があるようです。
キイロやコガタには粘着シートは効果がありません。
2〜3日に一度は確認して必要ならシートを取り替えます。

アルミ製の入り口
入り口を金属製の物でガードするとオオスズメバチが中に侵入するのを
防ぐことができます。
木だとスズメバチが齧り広げて中に侵入し、全滅する恐れがあります。
画像はアルミ製のアングルを加工して画鋲で取り付けています。
入り口の高さは鉛筆が入るギリギリの高さです。
鉛筆の太さなら、オオスズメバチは入れません。
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2016年5月5日
ウワミズザクラ開花

例年より1週間早く開花しました。
管理しなくなった、松林に野生種が増えました。

大変良い香りがします。
ヤマザクラもソメイヨシノも、満開となっても香りがすることはないのですが、
ウワミズザクラは開花すると10日くらいは甘い香りを放ちます。
ミツバチの巣箱からも、よい香りがします。

4月下旬に人工分蜂の作業が終わり、3週間ほどで失敗か成功かが
観察窓から確認できるようになります。
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2016年4月16日
雄蜂出現、分蜂間近


気温が上がった15日雄蜂が出現しました。
交尾飛行に飛び立ち、もうすぐ分蜂です。
雄蜂が出てきたばかりなので、分蜂まであと10日ほどです。
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2016年4月13日
4月12日の様子


新蜂が外に出て自分の巣箱の位置を記憶しています。
ソメイヨシノが満開です。
もうすぐ雄蜂が出て来るでしょう。
たぶん、女王蜂も生育中で、4月25日前後に分蜂予定です。
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2016年4月3日
ランが開花直前


ミスマフェット白花

ミスマフェット赤花
気温が20度になった今日、ソメイヨシノが開花しました。
一番早いミスマフェットの白花が開花直前となりました。
今日から2〜3週間後に分蜂期に入ります。
例年より5日ほど早くなりそうです。
飼育群を観察すると、雄蜂の蛹蓋を確認できたので、女王も生育開始するでしょう。

人工分蜂は早い群で20日前後となる予定です。
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2016年3月24日

ランの花芽

キンリョウヘン

ミスマフェット
日記を再開します。

今年はサクラ(ソメイヨシノ)の開花が早いので、
その分、分蜂期が早くなりそうです。
私の所(新潟地方)では4月5日前後に開花予定で、
分蜂開始日は4月20日頃と予想しています。
その日に合わせてランを加温しています。
花芽が伸びてきました。

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